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  • Photo:環七シャトルバス(1)
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    小岩駅のりばは南口ロータリー内
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    羽田線・成田線と共用
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    羽田行きが追い抜いてゆく
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    葛西臨海公園駅で一息
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トップページ企画一覧特別リポート一覧>551planningリポート20

※当リポートは発表後の変化を反映させ再構成した Reconstruction スタイルです。

当初2007年度1年間の実証実験予定だった「環七シャトルバス」は、増便改正の上2008年には「シャトル★セブン」なる愛称名もつき、遠くからもそれと判るピンクのド派手なラッピング車も登場。試験運行が継続された後、2009年4月から正式路線として本格運行に移行しています。shuttle7
運行開始から1年4ヶ月目に利用者100万人を、2年3ヶ月目に200万人を突破。2010年4月には専用車両も4台投入され、7月にはTDR直通便を中心に更なる増便改正となり、まさしく順調に推移しているといっていいでしょう。
実は【検証:】リポートの中でも異色の注目を集める当ページ。試験運行当時、時刻表等各種情報が乏しかったため、Q&Aサイトで紹介されたことから、現在でもそちら経由で来られる方が多いようで…。
あまりアップデートしていなかったのでお役に立てたか気掛かりですが、今後はできるだけ最新情報を拾ってゆきたいとも考えています。なお、最新情報はページの最後にて!
 
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成否や如何に?「環七シャトルバス」“試”動

当方にとって6年前の希望が実現?しました…。
江戸川区は4月より、亀有駅・小岩駅-葛西臨海公園駅・TDR間を結ぶ「環七シャトルバス」の1年間試験運行を実施しています。

 図らずも南北軌道系公共交通が弱い当該地域でそこそこの距離でのバス路線の運行が始まったということをより有効活用できまいか…すなわち、「環七快速バス」は成立しないだろうかと考える。具体的に云えば、葛西~小岩・亀有間での中間乗車による輸送サービスの提供である。勿論現状では「空港限定バス」の縛りがある事は重々承知しているが、バス事業自由化まであと1年なのである。
 葛西~小岩間では路線バスが運行されており通しの利用者もなくはない。隣の西葛西~新小岩間では都バスによる急行バスの運転も始まっている。葛西~亀有間での流動はまず考えられないとされがちだが、例えば綾瀬の東京武道館や柴又帝釈天、あるいは葛西臨海公園やお台場方面などへのアクセスを考えると、潜在需要はゼロとは云いきれない。
 何時になったら実現するか分からない「メトロセブン」を夢見るのも結構だが、主要鉄道フィーダーとしての役割だけではなく相互間交流の起爆剤になり得る可能性があることを証明できれば、「メトロセブン」実現への有効な一助になるとも考えるのだが…。
 

上記は2001年3月の羽田アクセスバス亀有線開業時に記載したものですが、変形ながら実現したとあっては乗るしかないでしょう!
残念ながら開業初日は砂丘に埋もれていましたので、その1週間後に試乗してまいりました。


昼下がりの小岩駅。降り立つのは5年以上振り? 羽田アクセスバス小岩線試乗時、駅前ど真ん中乗場には無かった庇がついており、次の発車は成田空港行き。変わったものですが、今回の主役もそこから発車となります…思い出されるのは2階建てバスもこの乗場でした。
出発の20分ほど前に着きましたが、すでに何人か乗場前にいます…しばらくすると列ができるほどに。中にはキャリーバックを持った方もいて、成田便乗車でしょうか。と、京成カラーの高速車が到着。小岩で見る成田行というのもヘンな気分ですが、案の定?誰も乗らずに発車してゆきました。
7shuttle それでも延びる乗車待ちの列。そろそろ出発時間がというときに、PASMO使用可能告知のピンク色ではない黄緑色の前面旗を出した京成カラーのノンステ路線車が到着。15人ほどを下ろしてこちらにやってきました…正直あまり事前調査をしていなかったこともあり、観光タイプかなと思っていたので意外でしたが、これが環七シャトルバス。側面にも黄緑の告知案内が入っています。気になる乗車は…10人ほど。残りの15人ほどが10分後の羽田行利用者のようで。休日日中の羽田便利用率には正直驚きました。

出発後、まずはフラワーロードをそろそろと進みます。環七シャトルバスは駅間に1~2つほどの主要停留所のみの停車、フラワーロード内の通過バス停の待ち客から好奇な目が。千葉街道から環七に入る手前の鹿本中学校前では乗降なしも、環七入りして最初の大杉二小で早速3人が乗車。一之江駅でも数人の乗降があり、運転手氏が「急行便ですよ。どちらまで?」と確認します。
運賃は区間制で、東京都内間と臨海公園~TDR間が200円、一之江~TDR間が300円、以遠は400円という構成。当初は一之江駅か葛西駅でTDR行に乗り継ごうかと思っていたのですが、臨海公園まで行くことに。ちなみにPASMO対応で、利用者も多かったです。なお、東京都シルバーパスは都内のみ有効、京成ゴールドパス・ダイヤモンドパスは非対応となります。

環七はさすがの交通量、ただ渋滞という状況までにはなっていません。一之江手前で後発の羽田空港行きに追い抜かされましたが、葛西駅バス停に停まっている姿を遠めに見ているので、信号待ちなどで意外と差がつかない様子…ただ、バス停通過時に見ると、キャリーバックを持った家族連れと思しき一段が途方に暮れた様子? 成田便に乗り遅れたのか、もしや羽田便に満席お断り?
こちらは葛西駅でも数人の乗降、快速バスとしての利用を実感します。総合レクリエーション公園では女性2人連れが『ディズニー行きますか?』と問合せ。運転手氏「すいません、(バスの)前にディズニー行って書いてあるんですよね…時刻表書いてないですかね」 時刻表がタテカンのため判りづらいということはあるのかも。手持ちの時刻表が載ったパンフレットを手渡していたのはさすがです(ただしシブシブという感じではありましたが…)。
結局、臨海公園では残る10人ほどが降車、その半々が駅と公園方面へ向かってゆきました。

穏やかな休日を楽しむ人々で賑やかな臨海公園駅前ですが、これまで都営バスだけだったところに京成カラーは新鮮に映ります。区のキモイリとあってか、既存バス停もシャトルバス用に捻出するためずらすなど力の入れよう…ただし、もともとの葛西駅方面バス停と勘違いした利用者が複数待っていて、急いで別の乗場から出るバスに乗り込む姿も見られるなど、案内の徹底を期待したいところです。

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さて、30分ほどのインターバルの後、亀有からのTDR行が到着。やはり10人ほどが降り、乗車は2人と寂しかったですが、車内には親子連れなど15人ほどが残る盛況です。こちらは指導運転士つきの2人体制。終日交通の激しい環七葛西交差点でいろいろ指導が入っていました。
いよいよR357に入り、舞浜大橋を渡って千葉県入り。空港連絡バスなどでお馴染みのルートも、路線バスから映る車窓は…そう変わらないか。それでもTDR独特のバス達が眼前を通ると、夢の国に近づいた実感が沸くもの。TDL前に建設中の東京ディズニーランドホテルの無粋な建設現場すら、車内の親子連れの若夫婦から「ココにホテルができるんだよね~。いつなんだろ、泊まりたいね~」と楽しげな話題に。

そんなこんなでTDL着、車内の大多数が下車していきましたが、そのほとんどが帰り便の時刻をチェック。さすがTDRはちゃんと時刻表を準備しているようです…で、下車時には先の若夫婦だけでなく、「速いね、便利だね」「帰りは何時まであるの?」「試験運行なんでしょ、ずっとやって欲しいわ」といった声が漏れ聞こえて、たまたまとしても興味深いものでした。
ラストは舞浜駅前からOLC本社を横目にしてTDSへ。当方含めた3人が下車しましたが、どうも2人はキャストの様子…通勤利用もありましょうかね。その後バスは折り返しまでしばし待機。TDRで京成路線カラーを見るのは、昔に京成トランジットバスが臨時駐車場輸送用に走らせていた記憶があるものの、やはり違和感があります。


環七シャトルバスは1日36往復、内訳は下記の通り。

小岩駅~葛西臨海公園駅公園行13本小岩行10本
小岩駅~TDRTDR行6本小岩行7本
亀有駅~葛西臨海公園駅公園行7本亀有行9本
亀有駅~TDRTDR行8本亀有行7本
一之江駅~葛西臨海公園駅公園行2本一之江行3本

TDR行は朝夕中心で、最終は小岩行のTDS21:15(TDL21:20)発。ちなみに当方が乗ったのは唯一ある昼間便でしたが、試し乗車ながら「狙い利用」もあるだけに、土休日の延長運行など弾力的に考慮してもらいたいところでしょうか。
「急行バス」としていますが、先に書いたように駅間停留所にも複数停車するなど、地域利用を考慮しているとはいえ、それほど速達性を感じられない面も…まぁ環七の交通量自体に速達性を求めるのが酷かもしれません。ただし、PASMO対応ということで、都営バスで実施している「バス-バス乗り継ぎ割引」等を行うことによる速達性の面的提供も考慮してもらいたいところです。

個人的には車両面をもう少し…ノンステバスが専属運用されるのはなかなかな措置と思うものの、観光利用を狙うなら、座席数がもう少しあったほうがと。
7shuttle 小岩~臨海公園間の路線バスとしてまず想起されるのは、都バス2路線目でもあった2階建てバス「二階02」系統。1989年に登場し、本家の上野~浅草系統より長距離を走るなどの点で一時は大人気になりましたが、定時性の面や臨海公園の駐車場整備、アクセス整備などにより利用が低下、97年9月から休祭日運行となった後、車両老朽化などから2000年9月を以って廃止されています。

ワンマン運用ができないのはネックでしょうが、ダブルデッカーとまでは云わないものの、観光タイプを充当することはできませんかね…個人的にはグッドネイバーホテル用送迎バスでもまわしてもらえないものでしょうか? 特に小岩~葛西間には既存の路線バスもあることから、少なくとも見分けを付けやすいカタチにしてもらいたいものです(LEDでの工夫は感じますが、さすがに単色では判り難い)。

***
当方そもそもの発案は、空港連絡バスの空席活用案としての区間利用開放でしたが、結果的には空港連絡バスがドル箱路線に成長したのは嬉しい誤算というか…それでも、夕方以降の葛西発便については検討の価値があるのでは?といまだに思っていたりします。
ともあれ、1年間の状況を、折を見て追ってゆきたいと思います。

訂正:特別券利用制限

投稿者---551planning(2007/04/30 23:49:33)

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 <画像クリックで拡大>

すいません。一部訂正を。
「京成ゴールドパス・ダイヤモンドパスは非対応」としていましたが、確認されていません。
勘違いの元として、東京都交通局の一日乗車券等には対応していないということが各バスに掲出されています。

なお、写真にもあるとおり、東京都発行の割引証にも一部対応不可のものがありますので、ご確認のほど。

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軌道に乗ったか?50往復化へ

投稿者---551planning(2008/03/26 20:02:25)

まもなく試験運行開始1周年、ほぼ本格運行といっていいでしょう。
環七シャトルバス、江戸川区役所が増便を発表しました。

昨年4月に運行を開始、当初36往復が09/15のダイヤ改正で土休日48往復化。TDR行の増便やTDR発最終の繰り下げなど、ニーズを踏まえた対応と見られます。葛西臨海公園駅での時間調整を見直したのか、所要時分も小岩駅で最大5分、亀有駅で最大10分短縮と謳っていますが、これは環七の信頼性が意外とあったということでしょうか。
その後01/26には利用者50万人を達成していました。

今回04/01改正では、9月に変更のなかった平日ダイヤが36往復から50往復化。土休日は変更なしで2往復分のズレがちとわかり辛い?という気もしなくはないですが、土日が順調であることの裏返しと見ましょうか。
ただ、そうはいっても小岩~葛西間は平行路線もあることから、ダイヤの調整もあってしかるべきでは…と思ったりもするのですが、京成バスサイトでは現時点で発表はなし。補助ありきで京成バスとしてもオイシイのかなぁ?

本格運行化 その後

投稿者---551planning(2009/09/28 00:00:00)

shuttle7 冒頭でも紹介したように、環七シャトルバスは2008年も試験運行を継続、公募した愛称名は「シャトル★セブン」と決定し、専用ラッピング車両での運行となりました。
「少なくとも見分けを付けやすいカタチにしてもらいたい」との指摘は十分過ぎるくらいに反映されたド派手なピンクベースのラッピングですが、さりとて原色を使っているわけではないので、さほど嫌らしさがない感じもします。ただしノンステバスには代わらず、それだけ乗っている証左ながら立客が目立つ状況も見受けられました。

なおその後、ダイヤ改正等はありませんが、これも高値安定ということなのでしょう。2007年度の運行収支が約4349万円の赤字だったのに対し、2008年度は約747万円の黒字を計上しているそうです。

ちなみに、2009年7月には本プロジェクトが「地域公共交通活性化・再生優良団体」として国土交通大臣表彰を受賞しています。これは、2007年10月成立の地域公共交通活性化法に基づき、2008年度から「地域公共交通活性化・再生総合事業」の創設を受け、顕著な功績のあった団体を表彰するもので、今年が第1回目にあたります。江戸川区のほか、和歌山電鐵貴志川線再生・活性化など合計5団体が選定されています。

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で、関連資料を見てゆくと、江戸川区は法制化にあわせ、2005年度から進めてきた「江戸川区シャトルバス導入調査委員会」を「江戸川区地域公共交通活性化協議会」に改組し、2008年度から新たに3カ年計画を策定。その中ではバス停整備や専用車両購入が盛り込まれています。バス停についてはハイグレード化や情報発信型、専用車両については環境や長時間乗車にやさしいバス導入などが検討されるのだとか。

観光需要だけでなく、拠点間移動需要をうまく捉えた形になっているわけですが、そろそろ既存路線との整理も視野に入ってくる段階とも思われます。
まずは専用車両がどのようなものになるのか注目でしょうか…果たしてピンクは受け継がれるのか?

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久々にシャトル★セブン

投稿者:551planning 投稿日:2010/08/07(Sat) 18:00

2007年から運行中の環七シャトルバス「シャトル★セブン」、4年目に入り待望の専用車両も投入されていましたが、なかなか御無沙汰で…時間的都合で葛西駅→TDSと短区間ながら、ようやくちょろっと乗ってきました。

***
前用事の流れで特段運行時間を見ずに訪れた昼下がりの葛西駅、降り立つのはかなり久々で地下鉄博物館の丸ノ内線300形や空港行バス停などを見て廻ると、京成一般カラー車が「Shuttle7」のピンクの前掛けをして登場。さすがにこれでは面白くないので1本落とすことに。ちなみに反対側をやってきた亀有行も一般車だった。
実はシャトル★セブン、去る07/16に2年振りとなるダイヤ改正が行われ、1日120便(南行59/北行61)と増便されている。2008年からのラッピング車とともに今年01/25からは待望の専用新車4台が投入されているのだが、検査等の代車なのかそれとも根本的に足らないのか…ともあれ、専用車両が数台では足らないという体制にまで成長していることは間違いない様子。

近場の書店でしばし涼を取りながら待機、すると次便にお待ちかねの新車がやってきた。ド派手なピンクベースは変わらないが、屋根上がポッコリしたのはハイブリッドの証。側面のラッピングデザインは変わらないものの、7の文字が接続鉄道路線のラインカラーに準じた緑・黄・黄緑・空色に。そしてフロントにも装飾と7の文字が入っている。
葛西駅では乗客の半数程度が入れ替わり、ほぼ着席定員にて出発。ノンステの車内も天井が青空に雲が浮かぶテイストが描かれ、座席もブルーとピンクのハイバックシートに。吊革留め隠しにまでShuttle7のマークが入っているとは恐れ入る。前面に2面の液晶画面で次停留所と各種情報を表示しているが、後方からだとパイプによって見辛い場所もあった。
都バス臨海車庫行をさらりと追い抜いてレクリエーション公園では女性2人が乗車、TDRに行く様子。ところで停留所では順次改修工事が行われており、丁度レクリエーション公園停留所が南側に仮設となっているが、これは都バスとの微妙な関係性もあるとかないとか…。

臨海公園入口交差点もスムーズに越えて葛西臨海公園駅到着、意外にもカップルなど半数以上が降車した。ココの停留所は新タイプの上屋となっていた。
舞浜大橋を渡って千葉県入り、TDLで家族連れなど残る大半が降車。ところで、『TDS、シルク・ドゥ・ソレイユシアターへお越しの方は次で』と肉声アナウンスがなされたが、TDSからシアターまでもちと遠い気が。ニーズはさておき、シアター前(OLC本社前)バス停に停めることはできないのだろうか。
TDSまで乗ったのは家族連れ3人とキャストと思われる2人。いずれも足早に園内方面へ消えていった。バスは亀有行として入線した在来ラッピング車と入れ替わりにロータリー内でしばし休息、先行していた一般カラー車と並んでの待機は、環七渋滞を織り込んだ余裕あるダイヤ組みの証左というか、やはり環七が流れているということなのだろう。

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車両ですが、やっぱり個人的には観光タイプを期待しちゃいますね…逆に夜のTDR発便では詰め込みが効く、なんてな話もあるようですが。
インパクトという意味では連節バスが適しているとは思うのですが、小岩駅周辺の取り回しというかフラワーロードでの駐停車車両対策が難かなとも。先にちらと触れた都バスとの微妙な関係性でいうなら、車両高度化を前提にいっそ全区間300円という運賃設定でもとも思うのですが…。

あとはダイヤ。だいぶこなれてきたとはいえ、パターン化が望ましいかなと。区間運行便の増加や、環七の時間帯別到達時分を考慮した組み立てであることは理解するものの、せめてTDR発便については覚えやすい工夫が必要かとも思います。


最新情報は【検証:】Wiki-環七シャトルバス~シャトル☆セブンの挑戦にて
ご意見は【検証:】常設板までどうぞ!

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