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※当リポートは発表後の変化を反映させ再構成した Reconstruction スタイルです。

NGUB&PSLB

因縁深い?通学バス2題…NGUバスとプリンセスラインバス

先日の愛知万博→「ワイド3・3・SUNフリーきっぷ」道中の折、因縁深い?通学バス2路線に乗ってきました。名古屋学院大学のNGUバスと京都女子学園のプリンセスラインバスです。何が因縁深いのか…NGUバスは現在かのエムケイが運行、片やプリンセスラインバスはかの“桝本vs青木”とも評されたエムケイ参入問題の最中に間隙を縫うようにして?セレモニー観光が新規参入した路線バス。何か感じられるかな…と行ってみると、いやいや運行形態もそれぞれ興味深いものでありました。

太っ腹サービス?その実情は…NGUバス

そもそもNGUバスの存在を知ったのは、エムケイが公募したオリジナルデザインの中型バスの行方が判ったため。“山紫水明の地とされる京都にちなんだ紫色を基調に、京都の山並みなどを表現した”とされる印象的なデザインのバスは、当初京都の何処やらに集結している様子を某画像板で見かけた後はとんと音沙汰がなかったものの、今年に入ってその画像板にカラーそのままに活躍している姿がアップされ、調べた結果行き着いたのでした。
名古屋学院大学は1968年に瀬戸市郊外に移転、付近では国鉄バス→JR東海バスが路線網を広げており、その後スクールバスを同社に委託していたものの2001年3月で契約終了、その後路線網も大幅縮小しています。一方その4月からMKに受託した際に運行経費を大学負担とすることで運賃を無料化(これが契約切り替えの主要因でもあった由)。さらに路線バスの廃止にあわせ、瀬戸市の意向を受ける形で2002年4月から地域住民にも利用を開放。現時点では瀬戸市駅・尾張瀬戸駅/高蔵寺駅とをそれぞれ結ぶ2路線が運行され、途中3つの停留所が設定されています。

NGUB

ということでやってきたのは瀬戸市駅。次発は丁度直行便でしたが、暫し時間があったので駅前スーパーなどで暫し休憩。と、やってきました“幻のMK路線バス”が。女性ドライバーに挨拶しながら学生がひとしきり降りた後に乗車。「直通便ですよ」と声を掛けられたものの学生証提示等の必要はなく、特段怪しまれる?こともありませんでした。ただしさすがに夕刻ということで結局乗車は当方のみ。
発車直前には同型車でクリーム地にブルーラインのNGUカラー車を見掛けましたから、塗り替えが進んでいるということでしょうか。

瀬戸市街を北側に周り込むようにして進むと次第に丘陵地らしい長閑な風景に。時折JR時代からと思しき日野車のスクールバスと離合します。改めて車内を見ると、座席配置はシンプルな構成。一応運賃箱らしきものも設置されていますがカバーが掛けられていました。また優先席シールが張られているなどからも、「路線運用間近」であったことが伺える様な気がします。
それにしても結構距離があるなぁと思っていると林間を駆け上ってキャンパス入口に到着しました。折り返し場含めなかなか立派な「バスターミナル」で、キャンパス地図を見ると「JRバス車庫」といった文字も…どうやらそこが現在のMK観光バス名古屋営業所となっている様子。折り返し便の時間までさほどなかったために見ることは叶いませんでしたが。

NGUB

既に数人が帰路便を待っており、当方も腰を下ろして暫し待つと、日野車が到着。こちらはスクールバスらしく詰め込み式に椅子が並んでいます。学生や職員然とした7人が乗り込んで発車。先程の道を途中まで進んで、今度は真っ直ぐ瀬戸市街へ進みます。陶磁の街らしい雰囲気が伝わってきて、尾張瀬戸駅前(というか川向い)に到着。当方初訪のため、話によく聞いたJRバス「瀬戸記念橋駅」跡がどこかは直ぐに判りませんでした…。

コミュニティバスの一様態としても注目される住民利用開放、残念ながら実情が見られなかったのですが、停留所は大学近くの路線廃止箇所に限られており、また途中の品野集落まではJRバス路線が残っていることもあって、限定的なものなのかもしれません。まぁダイヤを見る限り大学需要と周辺利用を巧く押さえる感じで設定されているようにも見えるのですが…その意味では当方、勝手に乗ってしまったのではありましたが、皆さんには余りオススメできるものではないのかも?

情熱の赤は女性限定?…プリンセスラインバス

エムケイと京都市長が丁々発止やりあった後にできたのが「京都のバス事業を考える会」。2004年8月に発足、エムケイやヤサカ、京阪バスや近鉄バスなどの事業者をはじめ産学官で構成され05年4月に最終答申が出され、この07/23より京阪バス・エムケイ・ヤサカが参加する「小型バス・ジャンボタクシー活用による代替モデル実証実験」が市南部の6路線で始まったところです。

その「考える会」が行われている最中の05年1月、国土交通省近畿運輸局から京都駅八条口から東山七条を経由して京都女子大学(京女)に到る路線バスの開設許可が出されました。事業者はセレモニー観光、名前の通り冠婚葬祭の送迎等を主に取り扱ってきた貸切バス業者による新規参入です。

東山七条付近は三十三間堂や智積院、京都国立博物館といった歴史文化地区であるとともに後背地に京都女子学園(大学~小学校)が控えバス需要が多い上に、同地を通る市バス路線は京都駅から清水寺・祇園・平安神宮方面へのメインルートでもあることから混雑しやすく、さらに七条通と東大路通の交差点を中心に渋滞が発生しやすいこともあって、観光シーズンともなると京都駅を中心に大混乱となることもざら。また京女は智積院の裏手で女坂と呼ばれる長い坂道を登った先にあることから、通学生のなかにはバスの混雑と始業時間を見越してタクシーに乗る人も少なくなかったそうで。セレモニー観光はそこに着目、通学輸送をメインとする形で3年前から当局と詰めた結果、ついに新年度直前の03/31に開業にこぎつけたのでした。
一方京都市側も黙って見ていたわけではありません。交通局は「黒字路線のみの参入」と反発、ネットワークで対抗するとして通学定期券の値下げや臨時便の増発などを実施、また運行開始直前に「京都市市街地景観整備条例」の精神に反するとして車体カラー変更を要請したり、挙句の果てに運行開始後、行先表示に市バスとしては路線がないはずの「京都女子学園」とまで表示したバスも運行したとかしないとか…(こちらはさすがに拙かったのか結局数日でやめたそうで)。

PSLB

NGUバス試乗の翌日、早朝の岐阜市街散歩からセントレア、北勢&近鉄狭軌線巡りの後に近鉄特急を乗り継いで夕刻に京都駅到着。少々疲れた目に眩しく真っ赤なクルマが飛び込んできました。バス到着前に着いた乗り場は駅八条口の目の前、市バスや京阪バスのポールが並ぶ中、どれがバス停…と思えば、駅名板よろしくの大きなものでのアピールには驚きました。
さて到着したバスからはものの見事に女のコばかりが降りてきます。ハンサムな運転手と挨拶や雑談を交わす姿も。なお、運転席横のかぶりつき席には添乗の男性乗務員も。当方は後方乗車口から乗り、学生らしき2名も乗れば直ぐに出発です。元神戸市営という日野車は同系の多い京都市バスにも通じる雰囲気があり、西日本らしく日除けが降りていました。広告は定期券販売開始といったものしかなかった代わりに液晶モニタがつけられているのが印象的(このときは何も映らなかった)。

バスは高倉跨線橋でJRを跨いでから七条通へ。国立博物館横で東山七条バス停を確認、やはり駅名板チックな目立つものながら市バスとは微妙な距離…東山七条交差点を左折後直ぐに右折して、女子学生が多く降りてくる女坂を登ってゆきます。ちなみにこの坂は豊臣秀吉の墓所である豊国廟に通じる参道でもありますが、バスはその手前の駐車場が終点。右手に京女キャンパスが広がっていました。
PSLB 入口の直ぐ横には簡易ながらも小洒落た待合スペースがあり、折り返し便を待つ学生の姿も。横にはプレハブの案内所もありました。直ぐにバスがやってきますが坂道での停車ということでか乗車を終えて直ぐに発車。下校時刻ではあるもののなかなかのピストン運行振りです。で、人の居なくなった待合スペースの裏手には京阪七条・烏丸七条と京都女子中高前という追加停留所のポールがスタンバイ中でした。

女坂を降りて東山七条へ。毎日登り降りするには結構きつい坂です。で、東山七条停留所をまじまじ見ると、町家を模した?凝ったつくりながら「バス停」という感じがしないせいか、丁度通りかかった観光客がちょっとは眺めるもののすぐに市バスの停留所へ…バスの写真を入れてみたり、「一般の方もご利用いただけます」と注釈を入れてみたりはしていますが、行先が駅八条口ということもあるのか敬遠気味の様子…ちなみに訪問時は追加停留所は未開設だったものの、「次は京阪七条」とフライング表示してしまっていましたよ。

七条大橋で真っ赤なバスを見送りましたが、真紅とはいえ派手派手なとか浮ついたとかの印象はないものの、なんとなく感じる違和感は否めず…さらに「京都女子学園前」と表示されると一般利用としてはちと敬遠してしまうかもしれません。
なお7月初旬に追加停留所が開設されたほか、液晶モニタの使用も開始され、その停留所案内で京女~四条河原町方面への路線開設も計画中と表示されている由。新聞取材に同社は「毎日の利用は2000人、採算はぎりぎり」と答えているようですが、今後の展開が注目されます。

今後の展開を占う

一見それぞれの個性が光る2路線ですが、前途は多難でしょう。
まずエムケイのNGUバスですが、名古屋学院大学は既存全3学部を2007年4月に名古屋市熱田区内に移転予定となっており、現キャンパスも新設学部用に残るものの、従前1学年1000人規模だったものが200人規模となることで、通学バスの需要大幅減が予想されます。その場合にはコミュニティバススタイルの拡充による有料運行化=新規参入という可能性も無きにしも非ずですが、JR東海バスの動向を見ても同地ので需要現況の厳しさは否めません。

一方のプリンセスラインバスですが、通学バススタイルという着眼点こそ良かったものの、今後の展開を考えるに一般利用の拡大が急務であることからしてその特殊性があだになる可能性も。停留所に「三十三間堂方面の利用に便利」といった告知も見られますが、そうであるならばいっそ観光客アピールとして「京都駅新幹線口ゆき」「東山七条方面京女大ゆき」等と表示するのも一案かなと。
なお実現可能性は低いものの、JR東海道線の東山トンネル手前の東大路通陸橋付近に新駅設置をとの住民運動も展開されているそうで、仮にこれができると同地付近の交通流動の変化が予想されます。まぁ当面は現状維持でしょうが、実は京女側との連携もしっくり行っている様子がない(京女側が静観している感じ…運行開設前に各種協力が得られていないという情報があるほか、現時点でも同大学サイト交通アクセスで全く言及されていない)こともあって、このスタイルがずっと継続できるわけでもないという意味でどうするのかが気になるところです。


市街地路線バス新規参入の野望実現へ向けバスまで用意していたエムケイのその後と、ぽっと出の印象もありつついろいろと練られた感の強さに瞠目させられるプリンセスラインバスの現在に触れたわけですが、果たしてエムケイはどう思っているのやら…まぁ現時点では京都市との協調による代替モデル実験からどのような“成果”を得るかということでしょうが、ある意味このモデルは醍醐コミュニティバスで自力新規参入可能であることが証明されているとも云えるものでもあり、やはり最終目標は市街地での路線バス運行で変わらないのではないかと思われます。
その一端になるのかどうか、名古屋での経験を活かすというか財産を活かそうとしているのか、新車と入れ替わるカタチでかNGU従来車(けっこう経年車だが)を一部京都へ持ってきて京都大学連絡バスに使っている様子…こちらのほうは仔細が知れないのでなんともですが、まぁ関係者限定なのですぐにどうこうということはないにせよ、気になる動きとして触れておきます(まぁもともと特定輸送は小規模手掛けているのでそのひとつということなのでしょうが)。

その後の状況…(2010/03) ■

あれから5年-京都市の公共交通は厳しい局面を迎えています。
運営効率化において一定の成果を上げた「小型バス・ジャンボタクシー活用による代替モデル実証実験」は2008年1月の市営地下鉄東西線太秦天神川延伸開業に伴う市バス再編で小型バス運行拡大にあわせ終了しました。
mk市バス事業は2003年度から経常黒字転換したにもかかわらず、東西線建設事業費が重くのしかかる地下鉄事業で5000億円にも上る借金などにより、ついに2008年度決算で公営地下鉄初となる経営健全化団体に転落。なお市バス事業でも不良債務額が110億円で資金不足比率57.8%と基準値である20%を大きく上回っています。
市では02/10に経営健全化計画を市議会に提出、2010年度での地下鉄運賃値上げを見送る一方で、利用客1日5万人増を前提とする計画に対し市議会からも異論が出ている状況です。

***
話が広がったので戻すと、エムケイは結局路線バス事業進出を果たしてはいませんが、MK観光バスは京都・名古屋・大阪・神戸に営業所を構え、スクールバスや送迎バス、そして「ナイトシャトル」と称したツアーバスも手がけています。ちなみに名古屋営業所は2009年9月に名古屋市内に新設され、旧営業所は「瀬戸営業所」になっています。
なお、名古屋学院大学は予定通り2007年4月に名古屋キャンパスを開設、既存3学部を移設し、瀬戸キャンパスには人間健康学部が残っていますが、学生数は実に1/5以下に…しかしながらNGUバスは継続されており、高蔵寺・瀬戸の2路線が各10数往復運行されています。2010年4月にスポーツ健康学部・リハビリテーション学部が新設(人間健康学部の実質改組)されることになっていますが、少子化時代でもあり定員は大きく変わらないようです。

一方、プリンセスラインバスは紆余曲折?があったようですが四条河原町にも進出し、現時点では実質3系統になっています。中古車を寄せ集め、レトロ調車両も真っ赤にして導入するなど何でもアリな感じになっていましたが、2007年からは新車も発注、今ではハイブリッドバスも導入しているそうで。
ただし、その存在を一躍有名にしたのは、2009年春にセレモニー観光がなんと「京急バス」に社名変更した-というお話。確かにその時点で“京急バス”は存在せず(京浜急行電鉄が直営から分離する際、1999年に京急バス設立も、その後羽田京急バスに改称、バス事業は2003年に京浜急行バスとして分離し羽田京急バス含め再編)ある意味盲点なんですが、 PSLB 京浜急行電鉄がリリースで一切関係なしとするとともに抗議、結局「京都急行バス」に再変更するに至りました。
実は、2009年2月に同社社長がなんと覚醒剤で逮捕されており、イメージ上から改名したのでは…とも噂されていますが、京急にしたらなんとも迷惑な話ではあります。

 

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ひさびさプリンセスラインバス

投稿者---551planning (2010/03/07(Sun)10:50)

2005年の登場後、京の町でひときわ目を惹く「プリンセスラインバス」。【検証:】でも1度取り上げていましたが、でも一部では“赤い稲妻”と呼ばれているとかいないとか…先日、京阪バス「直Q京都号」試乗の間合いを利用して、久し振りに乗ってみました。

PSLB

京阪七条駅を出ると、早速真っ赤なボディが目に飛び込んできました。じっくり見て廻るほど時間的余裕はなかったので、七条通の坂道をぶらぶらと上ってゆきます。前回試乗時(2005年6月)時点で京阪七条に停留所はなかったのですが、その後設置されたバス停は…金物屋の壁面に貼られてました。東京では丸の内シャトル等で見られる芸当ですが、このあたりにも新参の苦労は感じられますね。と、早速書かれてましたよ、というか直されていません「京急バス」。

京都の街にあってかなり異色の存在ながらマイナーな存在のままでいた同社に思わぬスポットが当たったのは、2009年にセレモニー観光から「京急バス」に社名変更したこと。経緯顛末は別途上にてまとめた通りなんですが、その上クルマも赤いとくれば…“赤い稲妻”と思っちゃいますよね、そりゃ。結果的に「京都急行バス」に再改称したと聞いていたのですが…あ、確かにバスのほうは「プリンセスラインバス」の文字の下に小っちゃく「京都急行バス」の文字が入っていました。それにしても素直?に「プリンセスラインバス」を社名にすればとも思うのですが…本業?の冠婚葬祭関連の貸切輸送に差し障るのでしょうかね。

で、事業のほうは着実なのか、2007年から自社発注を開始、2008年にはハイブリッドノンステップバスも導入しています。この際も下校時間帯とあってかかなりの頻度でバスが行き来しており、レトロ調バスこそ見ることができませんでしたが、多彩なラインナップを確認しています。
さて、東山七条から京都駅八条口まで乗りましょう。バス停では御婦人2人がなにやら迷っている様子…『これは乗れるのよね…来たから乗っちゃおう!』確かにまだまだ判り難いです。
やってきたのは自社発注の日野ブルーリボンII、下校客でほぼ満杯でしたが、丁度附属小学校生が多く、すんなり?乗れました…そう、附属小は共学なもんで。あと所用の男性客もちらほらといらっしゃいましたが、さすがに大半は“プリンセス”ですね。
バス停にも張り出されていましたが、車内でも京阪七条~京都女子大学間の定期利用をかなりプッシュしています。確かに見ていると回数券で降りる人が多かったですね…天気さえよければ歩けない距離ではないでしょうし…サイトでは要望を受けてなのか同区間の定期は追加設定された様子ですが、『売り場で京阪電車の定期券か通学証明書を提示して下さい』との注意書きからすると、積極的には売っていないのかもしれません。
その京阪七条で1/3ほどが降車、乗車もちらとあった様子。京都駅烏丸口から1ブロック北の烏丸七条でほとんどが降車しました。堀川通で線路を潜って八条口へ。元気に挨拶して降りる児童が印象的でした。

PSLB

ところで、些細なことかもしれませんがちと気になりました…駅名板然とした特徴的なバス停ポールはそのままだったのですが、何だか汚らしい…いろいろと宣伝・注記をした貼紙後が残っているのですね。
実は東山七条バス停は貼紙で埋め尽くされたようになっており、情報がごちゃついている印象があったのですが、京都駅八条口では下部にまとめて張り出したおかげで、情報としてはまだシンプル化されて入るものの、逆に停留所名部分が汚らしく見えてしまうのです。

ある意味、紆余曲折がありながらも運行を続けてきた5年間を彷彿とさせるものがある…とすればそれまでなのでしょうが、折角かつ特徴ある“看板”なのですから、大切にしてもらいたいと考えるのは当方だけではないと思うのですが。


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