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(過去ログNo.)

東京シャトル09/01増便改正?情報

投稿者---551planning (2013/08/10(Sat) 09:30)

関連あるか解りませんが、予約サイトの発車オーライネットによると9/1以降の東京シャトルのダイヤと一部便の担当会社が変更になっています。
このサイトは便数表示があるんですが、東京発7時以降の便数が4ごとになっていますから30分おきへのダイヤ変更の可能性があり、回送→営業の運用増に備えての可能性もあります。

bluewing様から頂いた情報をもとに発車オーライネットをチェック…ほうほう。
論より証拠、ざっと書き出してみるとこんな感じに。

01※01:30成空交2141
0301:50京成23※09:00LPS43※14:00LPS
0502:10KBS2545
07(04:30 KBS)27※10:00KBS (成空交)47※15:00成空交 (京成)
0905:00KBS2949
1106:00京成31※11:00KBS51※16:00成空交 (KBS)
13(06:30 成空交)3353
1507:00京成35※12:00成空交55※17:00成空交
173713:00KBS57※18:00京成  (KBS)
1908:00京成  (KBS)39※59※19:00LPS  (京成)
※は東雲車庫発、()は現行設定61※20:00成空交

先ず気になるのが深夜帯強化? 20分ヘッドになるようですが、途中時間調整はどうするんでしょうかね。
そして便数表示という意味合いはこういう感じ。6~16時台の11本分が空いているのか。現行04:30発便設定のところにも枠があるように見えますがここはどうなるかなと。
担当事業者の絡みもあるでしょうし、30分ヘッドもありと睨みますが…まあ公式発表まで気長に待ちますか。

Re: 東京シャトル09/01増便改正?情報

投稿者---ヲタク氏 (2013/08/10(Sat) 21:30)

東京シャトルは大江戸温泉まで路線のばす噂がありますね。
現実東京3番乗り場のキャパは限界ですから、増便は厳しいと思われますよ。

ビートランセ側は成田にポーターを配置しましたね。バスも新型導入との噂がありますし、時間の正確さならアクセス成田に軍配があがりますから、成田の闘いは消耗戦でしね。

東京シャトル09/01増便改正!まさかの数寄屋橋経由便も。

投稿者---551planning (2013/08/23(Fri) 17:47)

もっとギリギリかとおもいきや、内容てんこ盛り故そこそこ早い発表に。

先ず本数は東京駅発が20→31便、成田空港発が45→49便に。東京駅発は6~16時台が毎時2便運行で、30分ヘッドではなく00・20分と、八重洲31分発基本のTHEアクセス成田を完全に意識してますね。
それがより顕著なのが、行5/発4と総数は少ないながらも数寄屋橋経由便が登場。乗り場はTHEアクセス成田向かいの東空交持ちの降車バス停です。

そして情報を頂いていた大江戸温泉物語は早朝空港行1/深夜空港発2。「大江戸温泉物語セットプラン」なるものが登場し、空港行便の事前購入乗車券か、空港発便乗務員から降車時に受け取る割引券を入館時に提示で大人1200円となるもの。深夜割増料等が不要になり、最大2180円もおトクなのだとか…当方、行ったことがないのでコレは試しがいがありますなぁ!

Re: 東京シャトル09/01増便改正!まさかの数寄屋橋経由便も。

投稿者---ヲタク氏 (2013/08/23(Fri) 20:50)

いずれ数寄屋橋発着は増えるでしょうから、アクセス成田は撤退かもしれませんね。アクセス成田には頑張ってもらいたいが京成のあからさまな嫌がらせには、さすがに客は奪われていくでしょうから、採算悪化はさけられないでしょうから、なんとかアクセス成田には頑張ってもらい京成に対抗してもらいたいですね。

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チキンレースの様相?数寄屋橋速報。

投稿者---551planning (2013/09/01(Sun) 15:06)

運行開始から1年2ヶ月を経て、当初の数倍規模となった東京シャトルダイヤ改正。今回の目玉の1つである数寄屋橋経由化をチラ見してきました。
数寄屋橋経由は行5/発4と数少なく設定時間もランダムですが、ちょうど到着便と出発便が立て続けにやってくる11時台をウォッチ。のりばは東空交の成田銀座地区線降車専用ですが、特段の装飾等が加えられることなく、電照ポールに東京シャトルの案内が挿し加えられただけ。まさしく向かいのTHEアクセス成田のりばとは対照的ながら、八重洲京成3番もすぐにド派手になったことから今後が注目されようかと。ginza
定刻11:16着便が栄えある到着初便、いきなり5人ほど降りたでしょうか!THEアクセス成田のりばから見ていたので側面表示は確認できませんでしたが、前面は「東京駅 銀座」とまさしくTHEアクセス成田のお株を奪うような表示になっていました。

11:25発のTHEアクセス成田をこんどは東京シャトルのりばからお見送り、5人ほどが乗り込み出発…という時に男性1人が駆け込んできて少しばかり出発が遅れたところに、11:26発の東京シャトルが入線!なんとも言えない画が展開したのでした…と、こちらは待ち人なく、扉も開けることなく定刻まで少し時間調整。その隙に銀座4丁目交差点までダッシュして、和光をバックにパチリとやったわけですが、歌舞伎座も画になりそうですな。なお、歌舞伎座の先万年橋交差点を左折してC1内回りへ向かった様子。そのまま京葉道経由でしょうかね。ダイヤ的に2TB北到着は東関道経由のTHEアクセス成田が12:30着、東京シャトルは12:35着となっていますが…。

なお、東京シャトルは08/29、乗客累計50万人達成ということで成田2TBで式典も催されたようですが、報道も複数ありました。

そんな中で08/30付讀賣朝刊京葉版が『成田空港-東京駅結んで1年 2社格安バス定着 採算が課題』と題し、しっかりとした記事になっていました(残念ながら本紙掲載のみということで、いてもたってもいられず浦安の図書館まで出向いて確認!)。
東京シャトルについては『午前3時半に空港に到着する深夜便は、ほぼ連日予約で満席になるなど好評だ』『平均乗車率は50%ほど』『平均乗車率70~80%とする採算ラインには届いていないが、京成バスでは「LCCが成田から撤退するのが一番困る。身銭を切ってでも、LCC定着をサポートしたい」とする』と。片やTHEアクセス成田はというと、『1便あたりの平均乗車人数は、当初と比べ約1.7倍(6月)に増えた。現在の平均乗車率は35%で「採算ラインまではもう少し」とする』とありました-THEアクセス成田、運行開始直後のガイアの夜明けでは採算ライン7割のところ開業10日間で1割とされていましたが、1.7倍で35%…どうなんでしょうか。あとは好調と思われるホテル線への言及がなかったのもちょいと物足りなかったかなと。
記事はその後『課題は、知名度』としてLCC就航先専用ターミナル内や福岡・新千歳などに乗り入れるバス車内へのポスター掲示という“地上戦”をきちっとやっている東京シャトルと、コスト削減のため空港内にチケットカウンターを設けず宣伝も自社サイト中心『「バス停に着く前に他社のバスのチケットカウンターに行ってしまう客が多い」のが課題という』THEアクセス成田を並べていますが、率直に云ってWeb戦略なんぞまだまだいくらでもあるような気が…ただでさえビィー・トランセはブログやTwitter、Facebookと手を拡げている(しかも会社とTHEアクセス成田で複数持つ)一方で、それらが有機的かどうかは非常に疑問のあるところ。先般の1周年記念キャンペーンだってもう少しアンケートなど、データ調査に使えばいいものをと思ったり…先般、インターンシップ2人に同乗調査こそしているようですが。ちょうどTwitterで銀座4時発便が盛況で未予約乗り残しを目の当たりにした利用者から「もー絶対成田は使わんし、アクセス成田も、使わん」なんて書かれていたのを見たのもあるのですが、こうした声を拾っているのかどうか。
記事に戻って、締めには「格安バスは、深夜早朝の交通手段が限られる中でありがたい存在。増便や路線増など、利用者の利便性が高まるようできる限り努力したい」とのNAAコメントが載っていましたが、これは更なる参入も受け入れ余地ありと捉えて宜しいかな? その前にTHEアクセス成田の宣伝をターミナルビル内で…というか、従前から指摘しているように、空港連絡バス時刻案内を会社・グループを分け隔てることなく示してもらいたいものだなとつい思ってしまったのでした。

東京シャトル乗車率50%の記述は千葉日報でもあり、傍目から見る限りでは総じてかなり乗っている印象があっただけに意外でしたが、その中でも強気な増便改正となりましょうか。ま、もともと空港発20分ヘッド化の時点で空港行で回送が多数発生していたことからも、コスト増はさほどとなるでしょうが、その辺りを加味した上での50%という数字であったり、深夜早朝未予約者運賃の1000円→1500円化(個人的にはまあ適正と考えますが)であったりするでしょうか。
収支バランスという観点での運賃評価は、ことここに至っている現状からして正直難しいものがありますが、こと今回の東京シャトル改正、特に数寄屋橋経由化についてはTHEアクセス成田を強烈に意識したものと言わざるを得ないわけで、“チキンレース”の様相が今後どのように転がってゆくのか、多分に気掛かりです。

Re: チキンレースの様相?数寄屋橋速報。

投稿者---小松@幹線屋氏 (2013/09/01(Sun) 19:24)

各社とも運用数が増えて、一般車両での運行が増えましたね。成空は昼は4本必要なダイヤになってます。
毎時00発は相変わらず発車が若干遅れ混んでいる感じですが、20分発は予約なしでも十分乗れそうな感じでした。
数寄屋橋はまさにThe アクセス成田とバッティングする時間ですね。ちなみに数寄屋橋便を中心に折返は浜松町バスターミナルを使用していました。

本日はLPSのユーロツアーのLP1号車も東京駅界隈で訓練をしていました。

大江戸温泉便はどのルートなんですかね?

時間帯別運賃の是非

投稿者---ばななめろん@HOTSPOT氏 (2013/09/01(Sun) 16:06)

正直なところ、深夜時間帯(東京側 01:00~05:00発まで)の通常料金を¥1,300-位まで引き上げてもよいと思うんですが。もしくは深夜時間帯は予約必須、とするか。
>その場合は座席に空席がある場合のみ予約なしでも乗車可能とする。つまり予約なしで深夜時間帯便を使う場合は「利用者の自己責任」とする。

飛行機1機分の乗客とすれば軽くバス4台(A320辺りだとすると170人位になると思われるので、詰め込みの東京シャトル車両を補助席まで使って 55人見当としてもこんなもんかと)ですし、実際搭乗手続きを考慮すると通常のリムジンや鉄道が到着する前に搭乗手続きが行われる便が JetStarで確か2便程度、エアアジアジャパンでも同じ程度と考え、LCB移動がその 1/4程度とすれば目算上前述のようになるかと思います。
それを捌く為だけに深夜時間帯を厚くするのは正直なところちょっといただけないと思いますので、受益者負担の原則からその程度はご負担いただきましょう、となるのは至極当然かと。

東京シャトルの利用状況はおっしゃる通り時間帯にかなりの偏りがあるので、逆に利用されない時間帯は値下げ(通常料金を¥800-にする<初期のキャンペーン料金同様)するなど、メリハリ付けないとこれ以上の収支改善は「乗客の多い時間帯に増車→体力勝負」という消耗戦に向かうのではないかと。
逆にそうすればビートラさんもその時間帯に向けて絞り込んでくるなりしてくれると思います。要は「メリハリ効いた方策を立てないと、現場コストカットか消耗戦に持ち込んで不毛な方向へ進むだけ」と考えるんですよ。
おそらく 551planningさんのお考えも同様かと思いますがいかがでしょうか?。

Re: 時間帯別運賃の是非

投稿者---551planning (2013/09/09(Mon) 09:20)

すっかりリプライが遅くなりまして…なお昨日東京シャトル数寄屋橋便で往復してみましたがそちらは後日改めて。

小松@幹線屋様、お待ちしておりました!こちらでも宜しくお願い致します。
東京シャトル数寄屋橋は降車客が早くも着いた印象、THEアクセス成田が東京国際フォーラムをぐるり廻り込む経路である点を巧みに突いてきましたね。東空交のバス停の使い方からして、ひょっとすると今後MDB等への拡大も?と思わせてくれます。
それにしても浜松町BTにリムジン車とは意外な…なお当方も昨日八重洲で訓練中のLP2を見掛けました。

ばななめろん@HOTSPOT様、時間帯別運賃ですがなかなか難しい論点です。
そもそも、成田LCBの1000円前後が“適正価格”か?という点では少なくとも報道ベースでは赤字状況というところからして“不適正”となるのかなと。その意味では、当日2000円、前日まで1500円、1ヶ月前まで予約で1000円という東京シャトル当初想定運賃設定はやはり練られていたなと。ただ、御提案のような時間帯あるいは便別で事細かく変えるスタイル-まさしく航空であり一部新高速バスのスタイル-が短距離高頻度路線で馴染むのかはなかなか…少なくとも深夜便に関しては御提案の通りですし、CGB船橋線や東空交品川線が更に平日/土日で分けたりと手探りな現状もあるのですが、それら煩雑化要因を見越してTHEアクセス成田は深夜便をやらないのかもしれませんね(ただし東京シャトルの右往左往の結果、4時始発便で乗り残しや2台出しという現象も発生しているとか?)。

東京シャトルにしてみれば、THEアクセス成田が出てきたからこそ900円固定になっているのだ-となるでしょうし、東空交がTCAT経由である点を差し引いても目立って八重洲線を減らしているわけでもないことを含め、見事な利用者向きの競争原理が働いているとも云えそうですが、それこそ東京シャトル数寄屋橋経由化がルビコンとなるや否や…なんて、また深読みし過ぎと突っ込まれそうかな?

Re: 時間帯別運賃の是非

投稿者---小松@幹線屋氏 (2013/09/15(Sun) 20:00)

東京空港交通が運行していたとき、殆ど乗車のなかった数寄屋橋から乗る人がいるのが驚きですが、まさに平和交通の目の前ですね。MDBの活用も面白いかもしれませんね。
その先の新橋バス停もとめて、汐留上がりで成田に向かえばとも思いますが、東京発の混雑ぶりをみるとあまり停留場を増やしても、乗れない人が増えてしまうだけかもしれません。
リムジンバスの東京駅線は、TCATからのお客様が多くシャトルがでる前からも、東京駅からは殆ど乗車してなかった(1便数名)ですので・・・・どちらかというとTCATの方が気になります。
TCATも経由便を減らし、各都心方面への速達性を上げてもよいのではないかと思いますし、ラウンジでも作りドリンクサービスでもするのも一案かと思います。高いなら高いなりのサービスをしないと・・

東京駅は減便してあまりバス停をあけると他のバス会社に使われてしまうとか最近は色々なルールがあるのではないでしょうか?

品川線は見に行くと、多い日は20名以上だったり、一桁だったりとばらつきがあるようです。

懸案でした、東京シャトルの大江戸温泉ですが、青海1~第二湾岸~晴海通り~昭和通り~永代通り経由でした。
大江戸温泉の構造をまじまじ見ましたが、入路と出路が別で、出路は一般車(支払機あり)とバスタクシーが別なんですね。

東雲車庫便と違い新大橋通りを経由しないとこを見ると、既存免許を意識せず、東京発は数寄屋橋左折ですかね? ちなみい大江戸温泉は10名前後乗ってました。温泉が大幅割引になるので、深夜に出て満員の東京シャトルで何時間もかけて成田に行くよりは楽だと思います。

そういえば、この前見かけた光景で.....

投稿者---ばななめろん@HOTSPOT氏 (2013/10/03(Thu) 03:04)

東京シャトルの増便と絡んでいるか否か謎ですが、先日意外な光景に遭遇。

15:00過ぎ位に大門交差点(都営浅草線大門駅上)を通りかかったところ、なんと浜松町バスターミナル方面から KBSの東京シャトル専用車が進行方向で右折、そのまま新橋方面へ第一京浜を上っていきました。
KBSって確か浜松町バスターミナル入る便は無かったよなあ?、と思いましたし、今回の改正でも浜松町バスターミナルへ入る便はなかったはずですので、大江戸温泉物語かな?と思い、時刻表を見たのですがこれも非該当。ちょっと不思議な光景でした。

考えられるとすれば数寄屋橋便で到着した車両が東雲送りではなく手近で使える駐車場として京成グループの使用権がある浜松町バスターミナルを利用しているのでは?、という事なんですが。本当にバスターミナルから出てくるところまで見られれば良かったのですが。確かに浜松町バスターミナル内部を見るとなぜかここから発車する車両数よりも多いバスが側道に多数止まっている時間もあります。もしかしたら食入拠点があるんでしょうかね?。ふとした疑問でした。

Re: そういえば、この前見かけた光景で.....

投稿者---551planning (2013/10/03(Thu) 06:34)

浜松町BT折返入庫の件は既に小松@幹線屋様が改正日時点で確認されていました。LPS空色リムジンの画像もありますが、まさしく新たな1ページですよね!


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